ガバナー紹介

ライオンズクラブは創立者メルビン・ジョーンズによって1917年アメリカ合衆国シカゴで誕生し、以来約1世紀を経て現在2013年。昨今の世界を取り巻く環境は、様々な危機状況からより安定する方向を求めて急激に動いていくような感があります。
私共は、こうした中にあって当然ながら地域社会に思いを置き『自由を守り、知性を重んじ、我々の国の安全をはかる』のスローガンのもと、日々ライオニズムの高揚に努力を重ね続けて行かねばなりません。
末川博立命館名誉総長は「未来を信じ 未来に生きる」という名言を残されています。夢と希望のある未来を信じ人にやさしい環境づくりを目指し、バリー・J・パーマー国際会長の『Forrow Your Dream』(夢を追いかけよう)を合言葉として、地域により大きな感動を呼び起こさせるようなアクティビティを実施して頂ければ誠に幸いに思います。皆様と共に行動で奉仕活動に努める所存です。
「学然後知不足」の心境ながら、引き続き精進を重ねて参りますので、どうか温かいご理解とご支援をお願い申し上げます。

336-D地区ガバナー 坂根 勝 PROFILE
[ライオン歴]
1980年10月 松江ライオンズクラブ 入会
1985~1986年 ライオン・テーマ-
1987~1988年 クラブ幹事
1990~1991年 クラブ理事構成員
2000~2001年 クラブ会長
2004~2005年 1R・2Zゾーンチェアパーソン
2006~2007年 クラブ理事構成員
2011~2012年 第二副地区ガバナー
2012~2013年 第一副地区ガバナー

国際協会モットー

We Serve 我々は奉仕する

地区アクティビティスローガン

光と愛を

logoロゴマークについて
国際文化観光都市、松江市の象徴である松江城と宍道湖をモチーフにシンボル化しています。中央に松江城の天守閣を配し、それを支える堅固な石垣は松江のイニシャルMを形づくり、宍道湖の清々しい水のブルーで表現。そして上方に放つラインは第7代藩主、松平不眛公のもたらした茶の湯文化のスピリッツを茶筅のフォルムで表しています。また、躍動するオレンジ色が描く3つの円弧はライオンズクラブ国際協会のスローガン自由、知性、国の安全(Liberty、Intelligence、Our Nation’s Safety)の意と共に宍道湖の夕陽と、染まる湖上の雲の流れを表現しています。時代に即応した柔軟な発想により、未来を創造し、行動による躍動感のあるキャビネットの姿勢を表現しています。

2013~2014年度国際テーマのハイライト [PDF 197KB]

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